便秘改善にはまず◯◯ことから
便秘症。女性の多くの方が悩まされております。
改善方法としてよく挙げられるのが水分量を摂取することや、食べ物のなかで食物繊維を取り入れることなどが多いかと思います。
そして便秘の改善には運動も大事!と言われますが何をしていいのか分からない…
そして、できればツラい事はしたくないですよね。
そんな方は是非、続きをお読みください。
冒頭の◯◯の答えから申し上げますと、
「立つ」ことです。
普段から洗い物をしてる時や通勤の電車待ちの時、立ち話や仕事でも立ってるけど…
それらは全て「立つ」ということに意識がいかずスマホを触ったり、作業をしたりと「立ちながら」なのです。
人の身体は骨盤、背骨、頭蓋骨、とうまくバランスをとり成り立っています。
積み木を安定させながら重ねていく時、安定させるには積み木一つ一つがあまりズレない様に積み上げていきますよね。
人の身体も同じく安定させるために骨盤、背骨、頭蓋骨を前後や左右、ズレずに安定させることが「立つ」ということです。
姿勢の視点からですと、スマホ姿勢、猫背や反り腰により前後のズレが発生し、片足に体重を乗せるクセで左右のズレが発生します。そして安定性を出すために無意識に外側の余計な筋肉に頼り、緊張させ、立ってしまっています。
つまり身体の中心部分の軸となるインナーマッスルがしっかり機能しておらず緊張を招き、肩がすくんだり前ももが張ったりと”力みやすい身体”となるのです。
腸腰筋、腹横筋、骨盤底筋。あまり耳にしませんがこれらのインナーマッスルは身体の深層部にあり、腸のぜん動運動に関与し排便を促してくれます。
特別にピラティス、ヨガ、筋トレで鍛えるというのはツラくもあり運動初心者の方からするとなかなかやる気になれません。
当ジムが大切にしていること。
まず、日常で行われる「立つ」ことから。
身体の軸を感じて頂き内臓の働きを助けるインナーマッスルを機能させ、
内側からキレイな身体づくりをお手伝いさせて頂きます。
「立つ」ことは実は難しく、そしてどんな運動より大切です。
基本を大切に、姿勢がなぜ悪くなるのか?まで、わかりやすくお伝えしております。
酷い便秘がマシになったと会員様に喜んで頂いております。
