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美脚を作る3step!

①裸足で過ごす時間を長くする

普段家でもスリッパや靴下を常に履いてる方は要注意!

手袋をしていて手の感覚って分かりにくいですよね。

足裏には重心を脳に伝えるセンサーがありそこの感覚が無くなる事でカカトだけやつま先だけ等、一部分だけで体を支える事となります。

そうすると土台が安定せずに姿勢が悪くなり、その脚の骨の上に乗る骨盤、肋骨、頭蓋骨全ての位置関係が崩れ出し身体をうまく支えきれず、ある偏った部分の筋肉が異常に緊張を起こしてしまい、怪我の原因に繋がったり、身体のシルエットが悪くなります。

とても多いのが気付かぬうちに、カカトに強く体重をのせて立っている人。

このような方は骨盤が後傾といい、後ろに寝た状態になっている方に多いです。

その立ち方から歩き出すことによりカカトを強く打ちつけるような歩き方をすることによりお腹を前へと突き出した様なとても筋肉に負担をかける歩き方となるのです。

フローリングを「ドンドン」音立てて歩く方は要注意です。

骨盤が後ろに倒れる事(後傾)により足を出そう出そうと言う意識が強まり結果つま先部分よりカカトを強く地面に着いてしまいます。

「ドンドン」と言う音はカカトの骨がフローリングに着く音なのです。

②立ち方を変える

電車の待ち時間、スマホを見ながら何も考えず悪い姿勢で立っていませんか?

カカトで立ち、背中は丸まり、股関節(お腹の下あたり)は前に突き出て、首が前に出る姿勢。

意識して見渡すと多くの方々がその姿勢で立っておられます。

その姿勢が身につくと前ももの張り、ふくらはぎの緊張がかなりキツく現れます。

その上、女性は特に膝を伸ばし切った反張膝という膝になりやすく大腿四頭筋(もも前)の筋肉やふくらはぎに過剰な働きをもたらします。

膝は伸ばし切らずに少し緩める気持ち(膝を抜く)で立つ事をオススメします。

筋肉を酷使せずいわゆる「骨」で立つと身体に負担がかからずに立つ事ができます。

その為にはカカトやつま先に体重を乗せすぎず日々意識する事も大切です。

③(軽めの)運動をする

普段デスクワークや家からあまり出ない事により足が地面に接地する機会が減ります。

そうする事で足裏の感覚がとても鈍くなりどこに体重が乗っているかわからない状態に陥ります。

そしてふくらはぎが適切に働かずに女性の大敵である浮腫(むくみ)を引き起こします。

ふくらはぎは第二の心臓とも言われポンプ作用があり重力で下に流れた血液を心臓に返す役割をします。

また運動不足により、頭部の動きが少ないと、三半規管が刺激されず平衡感覚がなくなり結果、身体の過緊張がでて平衡を保とうとしたりします。その為思いもよらない動作等で必要以上に足に力が入りやすくなります。

軽めのウォーキングからでも良いので週に1〜2回取り入れてみましょう。

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